静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
現在、企画局と施設所管局が連携し、閉校した旧峰山小学校をモデルに、跡地の処分、活用に関し地域の方々との勉強会の開催など、ルールに基づいた検討を始めたところです。 4次総期間においては、学校施設等の床面積の占める割合の大きい分野でこのような取組を重点的に進め、床面積の縮減を図ってまいります。
現在、企画局と施設所管局が連携し、閉校した旧峰山小学校をモデルに、跡地の処分、活用に関し地域の方々との勉強会の開催など、ルールに基づいた検討を始めたところです。 4次総期間においては、学校施設等の床面積の占める割合の大きい分野でこのような取組を重点的に進め、床面積の縮減を図ってまいります。
それについては、まずは住宅の整備や、それから閉校した施設など、使わなくなった施設の利活用を含めて就業、医療、移動手段などを中心に、中山間地域への移住促進について調査する必要があるんじゃないかなと考えております。 それから、もう1点は環境創造関連の事業です。
初めに、オクシズの閉校後の小中学校の活用と地域活性化について伺ってまいります。 驚くことに、全国では、平成14年から29年度に閉校となった公立の小中学校数が7,583校で、毎年、500校余の閉校が生じていると言われるのであります。 私は、学校の閉校が地域の衰退につながるのだと考えまして、過去の本会議で、早川町教育委員会の取組を紹介し、山間地の学校存続を図ることを提案してまいりました。
今回、初めて主要政策の1つに入れていただいた森林文化の拠点づくりですが、オクシズの山林を整備して、市民が森や林を訪れて健康づくりをしたり、また、木材利用を進め、木のぬくもりに親しむ木育を推進したり、オクシズが持つ地域資源を活用した農業体験、古民家再生、閉校施設活用等で交流人口増加と、さらなる移住促進を図るよう要望します。
───────────────────┘ ●6月30日(木) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 9 │ 安竹 信男 │1 オクシズの閉校後
コミュニティの核としての学校の性格や地理的要因も考えれば、閉校を推進するのがふさわしいこととは一概に言えず、大変慎重に扱うべき問題でもあります。だからこそ悩んでいる保護者の方が多いのです。地域の拠点としてイベントや防災活動も行われる、また長い歴史があり、卒業生も多く輩出した学校を自分たちがPTAのときになくしてしまっていいものだろうか。しかし、子供たちのことも心配だ。
37 ◯加藤教育力向上政策担当課長 現時点で活用が決まっていない学校跡地についてでございますが、既に学校統合が完了している旧井川小学校、旧玉川中学校、そして、令和2年度末で閉校となった峰山小学校が、現時点で活用が決まっておりません。
また、クラス替えができないことから人間関係が固定化され、互いの関係が悪くなったときに新しい環境がつくりづらい状況を回避するために、一定の児童数を確保し、クラス替え可能な学級数での学校運営を目指す統廃合には一定の理解を示すところではありますが、保護者や地域の方から登下校に対して不安や心配の声があるのも確かですし、統合により旭小学校、西小学校が閉校した後も、地域の方々や利用団体から、統合後の体育館やグラウンド
次に、学校統合環境整備事業に関し、委員から、統合に伴う施設修繕料の内容を問う質疑があり、当局から、川奈小学校の閉校に伴い、地元のコミュニティセンター内に校旗や制服などを展示し、区民がいつ訪れても小学校の歴史を感じれるスペースを設置する経費であるとの答弁がありました。 このほかに、川奈小学区児童への通学費補助金の運用方法について確認がされました。
これまでの進捗状況、それから、今後の見通し等につきましては、教育総務課から厚生教育常任委員会に報告をしてまいりましたけれども、本議案につきましては、今年度末に湯日小学校が閉校した後、普通財産として私どもに移管をされた上で貸付けの用に供するということになりますので、総務生活常任委員会において審議をお願いするものでございます。 それでは、内容について説明させていただきます。
本条例案につきましては、北中学校と島田第一中学校の統合により、令和3年3月31日をもって閉校となる北中学校の屋内運動場につきまして、これまで社会教育活動の振興を図るため市民への開放をしてまいりましたが、今後もこれまで同様に市民の皆様が利用できるよう、社会体育施設として使用していくこととしました。こうしたことから、同施設を島田市北部体育館として設置するため、条例を新たに制定するものでございます。
また、統合により閉校となる教育施設の利活用や、公共施設の老朽化対策の今後の在り方についてもお示ししていかなければなりません。このような縮充につながる施策の展開には、市民の皆様の理解と共感が欠かせません。持続可能なまちであり続けるために、今何ができるのか、何をすべきか、皆様と一緒に考え、行動してまいります。 未来の歴史にこの1年がどのように記されるのか、それは今の私たちにかかっています。
本議案は、令和3年3月31日をもって閉校となる北中学校の屋内運動場を島田市北部体育館とし、社会体育施設として使用できるようにするため、新たに条例を制定し、一部の規定を除き令和3年5月1日から施行しようとするものでございます。 次に、議案第25号から議案第34号までの条例の改正案10件につきまして、御説明をいたします。
今年の夏以降、この旧金谷庁舎の建物の解体工事にも入っていきたいということになりますので、そちらに移した公文書、それから物品につきましては、このスケジュール表の3にあります北中学校、この北中学校が閉校後の校舎建物の中で保管をさせていただきたいということを今計画してございます。
やはり少し差がついているなと感じるところにつきましては、閉校する学校施設の跡地利活用事業に対する考え方、参画する意欲的なもの、それから、事業に関する提案内容そのものについて、主に学校施設の跡地利活用事業としての独自性といったようなところ、それから、事業の実施体制、事業主体における実施体制、事業協力者がいる場合には、その協力者の役割とか分担、そういったところについての説明が次点者については少し不足をしていたようでございます
それから、スマートフォン教室につきましては、これも今後の調整になりますけれども、例えば閉校する学校の教室、そうしたところをうまく使えないかといったようなところが、提案の中では示されておりました。 以上でございます。 ○委員長(杉野直樹) そのほか委員の皆さん、よろしいでしょうか。いいですか。 では、次に、そのほか当局の皆さんのほうから何かありましたらお願いします。 鈴木市長戦略部長。
「本事業は、閉校後の湯日小学校の敷地、校舎及び体育館等の建物の効果的な利活用を通して、湯日地区の地域コミュニティの活性化や賑わいの創出、地域振興につなげることを目的とするものです」とあります。事業内容につきましては、その次の(3)にございます5項目のとおりでございます。
こちらにつきましては、学校閉校後の平時における利活用、こうしたことも考えていく必要がございますので、その辺の両立が具体的に図られるかどうかということが課題になるかと思います。
また、豊岡東幼稚園と豊岡東小学校の閉園・閉校は本当に苦しく、辛く苦しいことでございましたが、子供たちの成長・教育のために決断をし、実行いたしました。